【勤怠開発】自力で勤怠システムを作成しよう その4
トップページを作成していきます。
目次
トップページを作成しよう。
最初に、ブランチの切り替えをします。
- git checkout -b static-pages
-bのオプションでブランチの作成と切り替えを同時に行うことがru出来る。
ルーティングにgetリクエストを追加します。
- get 'static_pages/home'
これでrails sでhomeにアクセスすると表示されます。
gitに切り替えたブランチをpushしよう
- git add -A
- git commit -m "Add a Static Pages controller"
- git push -u origin static-pages
一度指定すれば、2回目以降は、gitpushのみで反映されます。
タイトルを表示しよう
上部のホーム|勤怠システムと表示されている部分がタイトルになります。
どのように表示しているか、コードを確認してみます。
home.html.erb
provideメソッドにてyieldを使用し呼び出していますが、今の状態だと、ページを作成する度に、上記のコードを入れなければいけません。それを解消するためapplication.html.erbにコードを差し替えます。
application.html.erb
差し替えることにより、一カ所で表示できるようになりました。
続いて、タイトルが空白になった場合でも表示されるようにするために、ヘルパーメソッドを使用し、表示されるようにします。
helpers/application_helper.rb
作成したら、このコードに差し替えます。
application.html.erb
これで、タイトルが空白の場合でも表示されるようになります。
最終的なhome.html.erbのコードを見てみましょう。
home.html.erb
差し替えたことにより、ここまでスッキリしました。
以上になります。
それでは、さらばーゆ。