介護 X ITO 

福祉の業界に携わりながら、IT(プログラム)を0から使用してソフトを作成しようと思っています。その他に介護、プログラムの出来事を発信しています。

Rubyの基本問題と解答 まとめ2

rubyにて基本となる、基礎問題と解答をアップします。

 

#6. シンボルについて

#シンボルとは主に文字列にコロン(:)を前に置いて定義したもの

 

#1. 自分の名前(:name)と年齢(:age)を出力してみましょう。
user = {:name => "ito" , :age => "38"}
puts user

#2. 自分の名前(:name)、年齢(:age)、性別(:sex)を設定し、性別のみ出力してみましょう。

user = {:name => "ito" ,:age => "38" , :sex => "man"}
puts user[:age]

#3. 自分の名前(:name)、年齢(:age)、性別(:sex)を設定し、出身国(:contry)を追加し、出力してみましょう。
user = {:name => "ito" ,:age => "38" , :sex => "man"}
puts user[:contry] = "japan"

puts user

 

#7.nilについて

# ハッシュをつかって出力してみましょう

 

#1. 自分の名前(:name)がtrueのときは 「わたしの名前は〇〇です。出身の国は日本です。」 と出力してみましょう。
user = { name: "伊藤"}
if user[:name]
puts "わたしの名前は#{user[:name]}です。出身の国は日本です。"
else
puts "わたしの名前は#{user[:name]}です。出身の国はわかりません。"
end

#2. 自分の名前(:name)falseのときは 「わたしの名前は〇〇です。出身の国はわかりません。」 と出力してみましょう。
user = {name: "伊藤" }

if user[:country]
puts "私の名前は#{user[:name]}です。出身の国は#{user[:country]}です"
else
puts "わたしの名前は#{user[:name]}です。出身の国はわかりません。"

end

 

#8. 配列の代入について


#配列の要素にハッシュを入れてみましょう

#1. userという配列に2人代入し、名前(:name),年齢(:age)を設定しインデックスの1番目を出力してみましょう。
user = [{name: "伊藤", age: "29"},
{name: "佐藤", age: "39"}
]

puts user[1]

#2. 1で作成した配列のインデックスの0番目の名前のみ出力してみましょう。
puts user [0] [:name]

#3. usersという配列に3人代入し、名前(:name),年齢(:age)を設定し、each文を使って順番に出力してみましょう。
users = [{name: "伊藤", age: "29"},
{name: "佐藤", age: "39"},
{name: "加藤", age: "49"}
]

users.each do |user|
puts user
end

 

#9. 配列の応用について

#1. usersという配列を作成し、自分の名前、年齢を配列に代入し連結を出力してみましょう。

users = ["伊藤","39"]
puts users

#2. 1で作成した配列に性別を追加し、出力してみましょう。
users = ["伊藤","39"]
puts users.push("men")
puts users

#3. prayerの配列の中に「StephenCurry」 ,「basketball」を代入し大文字に変換し連結し出力してみましょう。
prayer = ["StephenCurry" , "basketball"]
p prayer.map{|a| a.upcase }.join(" ")

#4. 3で作成したものを小文字に変換し連結し出力してみましょう。
p prayer.map{|a| a.downcase }.join(" ")


#map は、配列の要素の数だけブロック内の処理を繰り返し、結果として作成された配列を返します。

  #オブジェクト.map { |変数| 実行したい処理}

#joinメソッドは、配列の各要素を文字列に変換

 

 

 

#10. 特別問題


#1. ターミナル上で税抜き金額を入力したら、文字列で「税込金額は〇〇円です」を返すプログラムを作成してみましょう

puts "金額を入力して下さい。"

input = gets.chomp

#getsにて、この後にキーボードで入力したのを文字列として返し、chompにて改行をしないようにしています。

price = input.to_f * 1.08

#to_fメソッドは、文字列を浮動小数点数の表現と見なしてFloatオブジェクトに変換します。

puts "税込金額は#{price.to_i}円です"

#to_iにて整数に変換します。

 

 

 

 

 

それでは、さらばーゆ。