介護 X ITO 

福祉の業界に携わりながら、IT(プログラム)を0から使用してソフトを作成しようと思っています。その他に介護、プログラムの出来事を発信しています。

【第5章】ユーザーをデータベースに登録しよう アウトプット

 

インスタンス変数

@で始まる変数(@user)等

インスタンス変数をドット記法にて繋げることで、インスタンス変数に代入しているユーザーオブジェクトのnameやemailを取得し、表示することができる。

例 

app/views/users/show.html.erb
<% provide(:title, @user.name) %>
<h1>
  <%= @user.name %>, <%= @user.email %>
</h1>

erb(view)側だけでは、表示出来ないので次はコントローラーにアクションの指定を行います。

 

 

paramsについて

インスタンス変数を表示させるためには、コントローラー側でアクションを指定しなければいけません。

paramsと言うmethodを使用し、Usersコントローラーにリクエストが送信されると、params[:id]の[:id]部分がユーザーidの1に置き換わります。

 

app/controllers/users_controller.rb
class UsersController < ApplicationController

  def show
    @user = User.find(params[:id])
  end

上記の表記にて、ブラウザで表示されるようになります。

 

 

debuggerメソッドについて

 

app/controllers/users_controller.rb
class UsersController < ApplicationController

  def show
    @user = User.find(params[:id])
    debugger # インスタンス変数を定義した直後にこのメソッドが実行されます
  end

 

debuggerメソッドを上記のように差し込むことによって、ターミナルにて、アプリケーションの状態を確認することが出来ます。

(byebug) @user.name

上記のコマンドを入れるとデータベースに入っているnameカラムを確認することが出来ます。

 

 

コマンドでの新しいディレクトリの作成方法

$ mkdir app/views/shared

作成コマンド、場所/フォルダ名/ファイル名

 

 

データーベース内の内容リセット

$ rails db:migrate:reset

上記のコマンドでデータベースの内容をリセットし空にします。

 

 

 

 

それでは、さらばーゆ。