【勤怠開発】自力で勤怠システムを作成しよう その3
Herokuのセットアップとデプロイ
- HEROKUを使用することにより、プラットフォームをインターネット越し(本番環境)で使えるようになります。
- デプロイとは、使える状態にするという意味です。
1.Herokuに登録
- https://jp.heroku.com/homeにて登録を行います。
2.本番環境用のデータベースをgemに追加する。
- gem 'pg', '0.20.0' が本番環境用のgemになります。
3.bundle install --without productionを実行
- 本番環境のgemをローカル環境にインストールしないようにする必要があります。
- bundle install --without productionを実行することにより、本番環境のgemをインストールしないようにできます。
4.開発環境にHerokuをインストールする
- source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/heroku_install)
- 上記のコマンドでインストール後、heroku --versionで正しくインストール出来たか確認します。バージョンが表示されればOKです。
5.Herokuにログイン
- heroku login --interactive実行し、Herokuで登録したemailとpassを入力します。
6.ログイン後、SSHキー追加
- gitで登録したSSHキーを追加します。
- heroku keys:addで実行します。Y/Nと聞かれますがYと入力して下さい。
7.Herokuに新しいアプリケーションを作成
- heroku createを実行します。
8.Herokuにpushする
- git push heroku masterを実行しpushします。
以上になります。上記の方法でデプロイがうまく行かない場合は以下の記事を参考にして下さい。
参考記事
Cloud9でHerokuが使えない時の対処法
https://qiita.com/bdogrep/items/8620dbba5e4c3fd859df
それでは、さらばーゆ。