介護 X ITO 

福祉の業界に携わりながら、IT(プログラム)を0から使用してソフトを作成しようと思っています。その他に介護、プログラムの出来事を発信しています。

【勤怠開発】自力で勤怠システムを作成しよう その1

1から勤怠システムを作成していきます。

最初は開発環境を構築します。

 

開発環境:aws cloud9

 

目次

 

 

 

 

 

railsをインストール

 

  $ printf "install: -N \nupdate: -N\n" >> ~/.gemrc

 

これは、何ぞや?と思いましたが、調べると、gemをインストールする時に、ドキュメントをインストールしないと言う設定をgemファイルに追記する設定見たいです。

 

参考

https://teratail.com/questions/167348

 

railsをインストールします

  $ gem install rails -v 5.1.6

-vでバージョンを指定できます。

 

 

次に新規でアプリケーションの作成を行います。

  $ rails _5.1.6_ new kintai_app

f:id:aroma99959:20190402192013p:plain

これでディレクトリが作成されました。

 

 

 

Bundlerとは

gem同士の互換性を保ちながら、パッケージの種類やバージョンを管理してくれる仕組みのこと。

 

続いて、gemファイルを書き換えます。

f:id:aroma99959:20190402193801p:plain

 

 書き換え後、「bundle install」を行います。

エラーが出たら「bundle update」してみて下さい。

 

本番環境のgemも入っているのでローカル環境にインストールしないようにする必要があります。ローカル環境化でインストールしてしまうと、「rairs serverが開かなくなると思います。そこで「bundle install --without production」を実行することによって、本番環境のgemをskipできます。

 

 

 

rails severに表示させてみよう

 

実際に表示させるために、controllerrootの設定をする必要があります。

・contoroller側

f:id:aroma99959:20190404083715p:plain

contoroller側 表示

アクションを指定します。今回はdef goodとしてます。

renderとはレンダリングのことで、実際に表示させたい内容を生成します。

render htmlにて”good”を表示します

 

 

・root側

アクションを指定するだけでは、サーバーに表示は出来ないのでrootで表示させたいアクションを指定します。

f:id:aroma99959:20190404085253p:plain

root側 表示

rootにてapplicationコントローラーのgoodアクションを実行してと指示を出します。

クォーテーションに関しては、シングル ' でもダブル " どちらでも表示は出来ます。

 

 

・実際の表示画面

f:id:aroma99959:20190404090254p:plain

rails sever表示

controller、rootを指定後、表示させることが出来ました。

 

 

次回は、gitとherokuの設定をしていきます。

 

 

 

 

それでは、さらばーゆ。