【勤怠開発】自力で勤怠システムを作成しよう その1
1から勤怠システムを作成していきます。
最初は開発環境を構築します。
開発環境:aws cloud9
目次
railsをインストール
$ printf "install: -N \nupdate: -N\n" >> ~/.gemrc
これは、何ぞや?と思いましたが、調べると、gemをインストールする時に、ドキュメントをインストールしないと言う設定をgemファイルに追記する設定見たいです。
参考
https://teratail.com/questions/167348
railsをインストールします
$ gem install rails -v 5.1.6
-vでバージョンを指定できます。
次に新規でアプリケーションの作成を行います。
$ rails _5.1.6_ new kintai_app
これでディレクトリが作成されました。
Bundlerとは
gem同士の互換性を保ちながら、パッケージの種類やバージョンを管理してくれる仕組みのこと。
続いて、gemファイルを書き換えます。
書き換え後、「bundle install」を行います。
エラーが出たら「bundle update」してみて下さい。
本番環境のgemも入っているのでローカル環境にインストールしないようにする必要があります。ローカル環境化でインストールしてしまうと、「rairs server」が開かなくなると思います。そこで「bundle install --without production」を実行することによって、本番環境のgemをskipできます。
rails severに表示させてみよう
実際に表示させるために、controllerとrootの設定をする必要があります。
・contoroller側
アクションを指定します。今回はdef goodとしてます。
renderとはレンダリングのことで、実際に表示させたい内容を生成します。
render htmlにて”good”を表示します。
・root側
アクションを指定するだけでは、サーバーに表示は出来ないのでrootで表示させたいアクションを指定します。
rootにてapplicationコントローラーのgoodアクションを実行してと指示を出します。
クォーテーションに関しては、シングル ' でもダブル " どちらでも表示は出来ます。
・実際の表示画面
controller、rootを指定後、表示させることが出来ました。
次回は、gitとherokuの設定をしていきます。
それでは、さらばーゆ。